寂地峡(じゃくちきょう)

西中国山地国定公園(名水百選、日本の滝百選)

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龍頭の滝(写真:左)
龍尾の滝(写真:右)

県下随一の高峰寂地山(1,337メートル)に源を発する寂地川にあり、犬戻峡と竜ヶ岳峡を総称して寂地峡といいます。
寂地峡(竜ヶ岳峡)には五つの滝が連続しており、総称して「寂地峡五竜の滝」と呼ばれ、「日本の滝百選」にも選ばれています。
キャンプ場の中を寂地川沿いに少し上ると、「寂地峡五竜の滝」の石碑があり、そこから落差15メートルの「竜尾の滝」を見ることが出来ます。滝見道を登っていくと「登竜の滝」と「大乗淵」があり、「白竜の滝」が続いています。その上には落差18メートルの「竜門の滝」があり、最上段には落差14メートルの「竜頭の滝」と続いています。
渓流は奇岩怪岩の変化に富んだ美しい風景を展開し、遊歩道の散策は心を洗われます。


「名水百選」に指定された流水はあくまで澄み、アマゴ、イワナが生息し、その下流域は太公望を楽しませてくれます。「竜尾の滝」の横には名水「延齢の水」もあります。

寂地山にはカタクリが自生、寂地杉の天然林、ブナの林があります。

付近の宇佐八幡宮境内には樹齢1,000年を超える「宇佐の大杉」、巨桧が繁っており、県の天然記念物に指定されています。境内にある「南蛮鉄灯籠」は室町時代初期(1437年)、藤原朝臣安信(ふじわらのあそみやすのぶ)によって作られた大変貴重なもので、県の文化財に指定されています。


・問い合わせ先
寂地峡案内所
【所在地】〒740-0901 山口県岩国市錦町宇佐1388
【TEL】0827-74-0776
このページの情報は「岩国市観光振興課」の提供です