吉香神社(きっこうじんじゃ)

江戸時代に岩国を治めた吉川氏の歴代の祖霊を祀る神社です。
現社殿は、享保18(1728)年に当横山地区の白山比咩神社内に造営され、明治18(1885)年に現在地に移築されたものです。
春は周辺をサクラやツツジ、初夏にはアジサイ、秋には紅葉やイチョウが周辺を彩ります。
平成16(2004)年に国の重要文化財に指定されています。


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